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2009年6月20日 (土)

映画『ターミネーター4』感想:旧シリーズとは別タイプの作風だった!

ダダッダッダダン…
ダダッダッダダン…
ダダッダッダダン…

"I'LL BE BACK"

あのターミネーターが4となって帰ってきた!
映画『ターミネーター4』を観たので感想を書きます。内容は多少のネタバレを含むので未見の方はご注意下さい。danger

【公式】ターミネーター4 最新予告編

T4
▲映画『ターミネーター4』チラシ

T4a
▲パンフレットにはターミネーターの設定解説付
※クリックすると拡大できますsearch

まず全体を通して思ったのは、この作品(以降T4)は旧シリーズの映画とは違うタイプの作品だという事。現代劇だった旧シリーズと未来世界であるこの作品を同様に比べるわけにはいかないのですが、何をみせるのかという根本的な所が違っていると思います。
旧シリーズ3作が殺人マシンから孤独に逃げ続ける恐怖を描いていたのに対し、T4では絶望的な状況の中、人間達が協力して殺人マシン達と戦い、生き抜く姿を描いていました。foot
旧シリーズのイメージで見に行った人は(良い意味でも悪い意味でも)期待を裏切られたかもしれませんが、確かに、4作目ともなればこれまでとは違う切り口が必要となるのももっともです。今後続編が作られるとしたら、再構築されたこのT4が新たなる指針となっていくでしょう。key

主役は抵抗軍前哨基地リーダーのご存じジョン・コナーと、正体不明の元死刑囚マーカス・ライトのダブル主役。gemini
ジョン・コナーは人々に希望を与えるカリスマとして前線では絶大な支持を得ているものの、抵抗軍司令部との板挟みになる中間管理職のような苦悩が哀愁をさそいました。bearing
敵か味方か正体不明のマーカス・ライトの方は、流石は中身がマシンなだけにアクションでは異常なタフさ。しかし内面は過去への贖罪を抱えるナイーブな性格。両極端なその要素が魅力でした。catface
本人にもわからない体の謎をもつマーカス・ライトと、彼の協力無しでは目的を遂行できないジョン・コナーの、対立と共闘、そして戦いを経ての信頼へと変化していく心情変化が面白かったです。happy02

もともとアクションが多いシリーズですが、T4では更にアクション主体になっていました。なにしろ最初から対ターミネーター戦を前提とした装備で組織で戦うのですから、旧シリーズとは戦闘の質が違います。impact
変わったのはマシン側の戦い方もそうです。T-800よりも旧型のターミネーターが荒野を徘徊し無差別に人間を攻撃する一方で、まるでトランスフォーマーのように巨大なハーヴェスターが実験材料の人間を生け捕りにしていく。人間捕獲の様子はまるで映画『宇宙戦争』のようでした。逃げ出した人間を追跡するバイク型のモトターミネーターは旧シリーズ並のしつこさで、カーチェイスを盛り上げてくれました。dash
そして最終決戦で登場したこの時点での最新型T-800。最初はシュワちゃんの皮をかぶっての登場だったのでびっくり。妙に若々しい印象のあれはCGなの? T-800(T-850含む)はT1~T4の全ての映画に登場した事になり、感慨深いものがあります。confident

T-800がジョン・コナーの胸を貫いた時は、そういえばジョンはT-800に特別な感情を持っていたために殺されてしまうんだったと設定を思い出しました。でも今回は奇跡的に生還。たしかに出会ったばかりのカイル・リース(ジョンの父親)はまだ少年で、彼を過去へ送り出す時期にはまだ早かった。clock
ジョン・コナーの命を救ったのはマーカス・ライトの生身の心臓。それにしても、審判の日以降は人類側の技術は停滞していると思うのですが、この時代の心臓移植の医学レベルってどうなってるんでしょうね。普通は適合する臓器しか移植できなく、たとえ適合しても免疫抑制剤等の投与が必須となるはずですが…。hospital

マシンの体に人間の心。生きていれば今後いろいろなストーリー展開が期待できただけに、今作で消えてしまうにはマーカス・ライトはもったいないキャラ設定ですね。でも生き残ってしまったらジョン・コナーの未来が変わってしまうかな?sweat01
旧シリーズの中で語られた未来のジョン・コナーのエピソードに、まだ今作のストーリーは達していません。まだ続編が作られる可能性は大いにありますね。次回作はジョン・コナーが自分の父親になるはずのカイル・リースを過去へ送り出すまでのストーリーになるのかな? 期待しています。good

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おまけMADムービー紹介

ターミネーターvsロボコップ

続編?

ターミネーターvsロボコップ2

ターミネーターvsロボコップ 3??

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