付録ユニコーンガンダム・ヘッドディスプレイベースを作ってみた!
電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2010年 1月号 [雑誌]
に特別ガンプラ付録”完全変身!1/48ユニコーンガンダム・ヘッドディスプレイベース"が付いてきたので衝動買いしてしまいました。ガンプラはもう20年くらい作っていないのですが、ユニコーンガンダムの変形ギミックに惹かれ、首から上だけという事もあり、久しぶりに挑戦してみる事にしました。
無塗装でも良いのですが、特徴的なVアンテナを強調するためには多少の塗装が必要なようなので、紙面の解説を参考に、まずは道具と塗料を買いに行きました。
100円ショップではニッパー、ヤスリ、メタリックテープを、模型屋ではガンダムマーカーとマスキングテープを購入。出費は約1200円。
▲部分塗装とメタリックテープ貼りしたパーツ
他は一部にモールドのスミ入れ
昔は近所におもちゃ屋が無く、模型用の塗料が簡単には入手できなかったので、油性のカラーマジックで代用したものです。今はペンタイプのガンダムマーカーが手軽に入手できて便利ですね。本当はスプレーの方がキレイに塗装できるのですが、そこまで手間をかける気力は無い。
▲首回りの塗装は難しい
マスキングしても漏れが発生し、除去に一苦労…
▲ガンダムフェイスまわりは赤いクリアーパーツ製
カメラアイには紙面を参考にメタリックテープを貼付
▲ユニコーンモードの頭部にガンダムの印象は薄い
どちらかというとトールギスに似ている?
紙面には部分塗装付きでも製作時間は1時間程度とあったが、私の場合は慣れていないせいか、塗装に1時間、組み立てに2時間、合計で3時間もかかってしまった。(ただし制作過程の写真撮影も含む)
完成後の写真の撮影とこのブログ記事の編集も入れると、1日の大半がガンプラで終わってしまった…。
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ユニコーンモード
ユニコーンモードはアンテナが長すぎて写真に入れにくいなぁ。
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ユニコーンモードから
デストロイモードへの変形プロセス
▲側面パーツを別角度で取り付け、
額のパーツを元に戻して変形完了!
一部はパーツの取り外しが必要とはいえ、こうして実物で動かして見ると変形の仕組みが良くわかります。アニメではどんな風に見せてくれるのか楽しみですね。
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ユニコーンガンダム
デストロイモード
赤いクリアーパーツを透過する光と、メタリックのカメラアイの反射がデストロイモードに凄味を与えています。
一部分だけとはいえ、久しぶりにガンプラを作って疲れた。でも楽しい! 他にも以前雑誌の付録に付いてきたストライク、ザク、インパルスがそのまま手つかずで残っているので、また時間があったら挑戦してみようかなぁ。
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